エンジニアの藤井(@touyou_dev)です!
エンジニアのようなデスクワーカーにとってデスク周りって大事ですよね。 会社に自分の席がある方は、会社のデスクすら自分にとって好きなようにカスタマイズしているよって人も多いのではないでしょうか?
Goodpatchではコロナ以降、リモートワークを導入しています。出社も可能ですが、まだまだ自宅で働いているメンバーも多いです。 オフラインで会う機会も少なくなり、一緒に働いているメンバーがどのような環境で働いているか気になることありますよね。 そこでこのシリーズでは、各々のデスク周りを紹介していこうと思っています。
記念すべき第一弾は、最近一人暮らしを始めたピチピチの新卒2年目(※ 年齢はアラサー)がデスクをすっきりさせるマガジンなどにも多大な影響を受けながら構築したデスクを紹介していこうと思います。
もしこれから新しくリモートワーク環境を整えるという方がいればぜひ参考にしてみてください!
なお、今回の記事で使っている写真はカメラも少しかじっている自分の愛機であるEOS RPで撮影・現像したものになります。
EOS RPはフルサイズミラーレスであるEOS Rシリーズのエントリーモデルで、比較的お手頃な値段・軽さでEOS Rシリーズの最新機能を体験することができるのでもしよければお近くの家電量販店などで手に取ってみてください。
大型アイテム
デスク
まずデスクは、電動昇降デスクとしてもっとも人気があると言われているFlexispot E7です。
脚の色は黒、天板はマホガニーの120cm幅のものを選びました。
自分は買うタイミンングが悪かったこともあり、Amazonでどちらも購入してしまいましたが、公式サイトでは定期的にキャンペーンをやっているのでそちらで買った方がお得だと思います。
また個人的にPREDUCTSが気になっていたのですが、購入当時120cm幅のものがなかったためこちらを選びました。ですが、現在は120cmのバリエーションが増えているので余裕のある方は検討してみてもいいかもしれません。
DESK - FOREST / FlexiSpot E7preducts.jp
椅子
椅子に関しては、ゲーミングチェアに興味がありつつ、蒸れるのが嫌ということで業界唯一のメッシュ素材ゲーミングチェアDXRacer AIR-CASUALのブラックにしています。
腰のところにクッションを置いたりするとすごく熱く感じるので、何もなしの状態はかなり涼しいのだと思います。これからの季節にゲーミングチェアを考えてる方にはおすすめです。
https://dxracer.jp/SHOP/91234.htmldxracer.jp
デスク上のアイテム
ディスプレイ周り
外部ディスプレイにはDELLのS2721QSという27インチの4Kモニター、モニターアームにエルゴトロンのLXデスクマウントを使っています。
4Kディスプレイとしてそこまで機能が充実しているモデルではないですが、これまで4Kディスプレイを使っていなかったこともあり、個人的には十分に感じています。
またモニターアームはかなりしっかりしていて、なおかつ机の上がすっきりするのでおすすめです。
パソコン台
パソコン台にはAmazonで見つけたこちらの商品を使っています。
PCクーラーなどに比べればあまりですが、わりと排熱も気にならず、高さの調整も自由度が高いのでいい感じです。
手元のアイテム
キーボードはHHKB Professional HYBRID Type-Sの墨刻印英語配列を使っています。手に入れたのはそこそこ前で、当初は矢印キーの使い方など戸惑った部分もあったのですが、だんだん慣れてきて今では自然と使えるようになっています。
またマウスはLogicoolのMX Master 3を使っています。Macbookを開いた状態にしているので時々トラックパッドを併用したりもするのですが、基本ほとんどの操作をマウスのみでも完結できるのでMacユーザーとしてはかなり重宝しています。
自分は買った時期がだいぶ前なので無印のMX Master 3ですが、現在はfor Macのモデル、さらにMX Master 3Sという静音モデルも出てるみたいなのでそちらを買ってみてもいいかもしれません。
画像の上の方にあるiPhoneを充電しているのはApple公式のMagSafeデュアル充電パッドです。
自分はiPhone 11 Pro Maxなのでフル活用しているとは言い切れませんが、iPhoneのMagSafeに対応していて、同時にApple Watchも充電できるのでこの2つを持っている人には結構おすすめの品になっています。
コード整理のアイテム
デスク下の整理
デスク下にはサンワサプライのCB-CT5を目隠しと配線トレーの役割で使っていて、電源タップとしてエレコムのECT-1530BKを使っています。
コードを整理するため配線トレーを導入したのであまり活用できていないのですが、電源タップは穴の間隔が広く大きめのACアダプタでも気にせずさせる上にマグネットで金属に張り付いてくれる優れものです。
ディスプレイ裏
ディスプレイ裏のHDMIケーブルやディスプレイの電源はcopeilの配線カバーでまとめています。
こういう系は色々出ていて正直どれがいいかわからないところありますが、今のところ不具合なく使えています。
また分かりにくいですが、机の裏にコードが垂れていかないように固定するものとしてMAVEEKというものを使っています。
その他ケーブルなど
最後に紹介するのは机の上で使っているアイテムです。まずHDMIケーブルとしてAnkerのUSB-C & HDMIケーブルを使っています。
4Kに対応している上に高耐久ナイロン、色も落ち着いているのがお気に入りです。またUSB-C端子のため、変換器を使う必要がないというのもスッキリデスクとして欠かせないポイントです。
そのHDMIケーブルを繋いでいるのがHDMI切替器です。元々想定は違った上に正規の使い方ではないのですが、ディスプレイに直接Nintendo Switchの小型ドックをつなげているのでそちらとパソコンからの入力を切り替えるときのスイッチとして使っています。
そして充電周りのケーブルなどが机の上で散乱しないように使っているのがAnkerのMagnetic Cable Holderです。
マグネット式なので安定してコードを机の上に固定しておくことができ、かつ動かしやすくなっています。
まとめ
以上、今回はグッドパッチメンバーのデスク周りを紹介してみた vol. 1として自分のデスク周りを一挙に紹介してみました。
ほとんどを一人暮らし開始とともに揃えたので、どれだけここに金をかけてるんだよってツッコまれてもおかしくない金額感を使っているのですが、いい環境で仕事をすることはパフォーマンスを上げますし、いいものは長く使えます。
みなさんもぜひ参考にして、快適なリモートワーク環境を作ってみてください!